
テーマ『紫外線って!?』 岩田店
紫外線によって受ける影響について岩田店でもみんなで調べてみました。
× 毛焼けを起こす。
色の濃い毛は紫外線に当たりすぎると、毛が焼けて色が薄くなることがあります。
例)黒色→焦げ茶色、茶色など
× 被毛が短いコや色の薄いコは、皮膚にシミが出来やすくなる。
マルチーズなどの犬種に多い。
メラニアン→ブラックスキン体質の場合、毛が伸びにくくなる。
× 皮膚癌になる可能性がある
<被毛の役割>
直射日光を防いで皮膚を保護する役割もあります。
紫外線対策とは…
◎ UVスプレーを使う
◎ 服を着ることにより直射日光を避ける
◎ 日差しの強い時間は外出を控える
◎ サングラスをかける(わんちゃん用のものがあります)
◎ 日差しで傷んだ被毛のお手入れには『トリートメント』がお勧めです!
また、食事では夏野菜をトッピングすると良いそうですよ。
紫外線を浴びると増加する、活性酸素を抑制する効果が期待できるそうです。
※ 活性酸素…増えすぎると骨・内蔵・皮膚・細胞・遺伝子・血管を傷つけ、病気や老化の原因に。
癌・白内障・痴呆・アレルギーを誘発することもあるそうです。
紫外線の強くなる季節です。
上手に回避して、大切なワンちゃん&ネコちゃんを快適に過ごさせてあげて下さい。
担当/Asai
