
テーマ『紫外線って??』 jurer志都呂店
大変ご無沙汰しておりますm(__ __)m
4月から心気一点ブログの更新をしていきたいなぁと思います。
どうか温かい目で見てやってください。
今回は紫外線のお話
桜も咲き始め、日差しもだんだん強く感じてきた今日この頃。
そろそろ、UV対策をしなくてはと思い始めてきました。
そこで今回は紫外線について調べてみました。
UV(紫外線)はご存知の方も多いかと思いますが、なんと春先の3月、4月からだんだん強くなり8月まで多く降り注ぐそうです。
紫外線の量は1日の中ではお昼頃が一番多くなるそうです。
人間にとっては、特に女性には敵である紫外線はわんちゃんにとっても影響があるんですよ。
そんな話をスタッフとしていて、ふっと思ったのが、わんちゃんは毛があるからあまり影響がないのかも?という疑問・・・。
しかし人間は服を着たり、日焼け止めを塗って予防できているけれど、わんちゃんの毛を干しっぱなしのTシャツに置き換えたら?
色あせて、布は弱くなり、ゴムもよれよれになってしまいますよね!
そう考えるとなんだか怖い・・・。
では実際わんちゃんが強い紫外線に当たり続けるとどうなるのでしようか?
毛艶が悪くなったり、毛がパサパサになったり、黒い毛色の子は茶色に変色してしまったりするんです。
これからの季節、お手入れしやすく涼し気なサマーカットが人気ですが、背中の部分を短くしているわんちゃんは歳を重ねるに従いしみが目立つような気がしていました。
特にマルチーズや白色のプードルなど、白毛や白っぽい子はしみができやすい傾向にあるそうです。
黒い毛の子は毛艶の変化や手触りで紫外線の影響がわかりそうですね。
白い毛の子は黒い毛の子同様の変化とともに、数年たってからしみなどのすぐ現れない変化が出てきてしまうみいたいです!
なんだか悪者のような紫外線ですが、殺菌消毒、ビタミンDの合成、血行や新陳代謝の促進、皮膚の抵抗力が上がるなど、必要な要素も含まれているようです。
わんちゃんは日向ぼっこが大好きですよね。
気持ちよさそうにうつらうつらしている姿はなんとも癒されます。
何事も度が過ぎてしまうとダメということでしょうか。
人間の服もUVカット製品が人気ですが、わんちゃんもサマーカットした体に服を着せてあげたり、紫外線から肌を守ってあげたいものです。
サマーカットもしたい、けれど紫外線も怖い
そんなわんちゃんにクール加工の服も多数そろえております、これから暑くなる季節快適に過ごし紫外線から保護してあげましょう。
また志都呂店では、トリートメント効果のあるUVコーティングをご用意しています。
痛んだ毛の修復と保護、毛艶に効果があります。
よくお散歩に行く看板犬ぺタルもご愛用。
こうしたちょっとした配慮が、わんちゃんの短い生涯に影響するのかもしれません。
いつまでも若々しく健康で長生きして欲しいものですよね。
担当/Isomura
