
祝賀旅行 in Thailand ―1日目★ホテルはいずこ?編―
アユタヤを満喫し終え、今夜はアユタヤに1泊します。
Yukiちゃんが予約してくれていた宿に泊まります。
日本で言う旅館のような、タイで歴史のある造りの宿だそうです。
楽しみっ!
さて、宿へは車で移動です。
YukiちゃんがGoogleナビを駆使して、一生懸命目的の宿を探してくれます。
が 、場所が示されず、なかなかたどり着けません。
宿に電話をするも無応答。
人に聞きながら、しばら~くグルグル探し回り、知っているという親切なおじさまに車で先導していただき、なんとか辿り着くことができました。
本当に、「これは分からないよ~」という場所だったので、仕方ないです。
Yukiちゃん焦ったと思います。
本当にお疲れ様でした。
タイは川と共に生活があります。
ここでも川を渡り対岸にある目的の宿まで行きます。
こちら側から宿に電話をし、船で迎えに来てもらうというシステムです。
しかしながら、川を渡るといっても、迎えに来てくれた船がボート?のような船。
大人5人と20㎏以上のスーツケース3つ、他にも荷物を乗せるにしては、少々不安気。
人も荷物もバランス良く重さを振り分けて搭乗しないとバランス崩して転覆の恐れ有り。
もちろん、救命胴衣は無し。
搭乗員のスタッフさんですら苦笑い。
さて無事に渡れますでしょうか。
荷重があるため水面とボートの縁との距離がまぁ近いこと!
リアル、ジャングルクルーズ。
アトラクションのようなスリルを味わいながら、ワーキャー言いながらも対岸の宿へ無事到着。
宿は本当に幻想的で風情のある素敵場所と建物でした。
タイの昔の家の造りだということで、トイレやお風呂は別棟になっています。
お部屋も本当に素敵でした!
普通のツアーなどでは、こんなレトロで風情のある宿には宿泊できませんもんね。
「本当のタイを体験して欲しい」というYukiちゃんの心遣いから選んでくれた宿。
おかげで本当に素敵な経験ができました。
Yukiちゃんに感謝です!
少しお部屋でくつろいで、Yukiちゃんにいただいた南国フルーツをみんなで食べました。
初めて生のドリアンを食べましたが、匂いより何より美味しかったです。
世間では”臭い”と言われていますが、私は思っていたより平気でした。
さて、この日の夕食はエビを食します。
タイといえばエビ!!
エビを食べに行くにも、対岸へ渡らなければならないので、宿のスタッフさんに、また船で送っていただき、車でレストランへ。
川エビでもこんなに大きいんですね!
その美味さにもビックリでした!
ミソも濃厚で身はプリップリで、新鮮そのもの。
食べごたえも十分でした。
また食べたいな~
沢山歩いて、沢山食べて、風情のある宿に泊まれて、人生初の経験を沢山し充実した一日でした。
アユタヤ満喫できました!
またあの船に乗って宿に戻り、明日に備えて休みます。
明日はバンコクへ移動しますよ!
祝賀旅行 in Thailand ―1日目★ホテルはいずこ?編―
担当/Matsui
